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全国X線撮影技術読影研究会 NSRI
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ワンポイントアドバイス
ここでは、撮影に一工夫して
画像の価値を上げた例を紹介します。

症例①
TKAのLoosening
ほとんどの施設では、膝関節側面を撮影するときは側臥位にて撮影すると思います。
この症例は荷重位で側面を撮影し、人工膝関節の大腿骨が後方へずれている(instability)様子がわかります。
不安定性を示すのに荷重位での撮影が有効であることがわかる写真ですね。
(提供:奈良医大 安藤英次先生のご厚意による)
